Dell Inspiron1526が故障したが、vostro1000のおかげで修復完了

アキバ系, ノートPC

仕事をするときには、ノートPCを修理した経験を活用?し、日ごろから問題点を切り分けロジカルに考えるように努めていたのですが…
Inspiron1526を購入してちょうど3年になります。これは現在は子供に使わせているPCです。
一方同じDellのvostro1000を、私が仕事用PCとして使っています。
ひと月ほど前、その子供がInspiron1526の様子を「電源を入れるたび時計がリセットされる」と言ってきました。
今思えばそのときちゃんと調べて対応すればよかったんですが、その時期はとても忙しくPCをいじっている時間もとれなかったので、BIOSでの時刻設定方法を子供に教えただけでした。
そうしているうちついに先日、子供から「電源が入らなくなった」と言われました。
そのときも忙しかったので、調査はGWにすることにし、子供にはそれまでPCをいじるのをとめてもらいました。
GWになったので、問題のInspiron1526を見てみると、電源は入ってLEDは点灯しますが、ディスプレイは無反応でした。
ググって調べてみると、でるわでるわ同じ症例が。
原因はバックアップ内蔵ボタン電池の電池切れらしく、この機種にはよく現われる症状のようです。
早速電池を買ってきましたが、ボタン電池交換までたどり着くには、ほぼ解体レベルまで分解しないとなりませんでした。
がんばって分解し電池交換後再度組み立て、電源を投入しましたが、相変わらずディスプレイは反応しません。
メモリを抜いたりバッテリをはずしてみたりしましたが、同じです。
ノートをばらして15年、ここ10年は修理不可能なことはなかったので、この状態はもう修理不可能で「電池交換で直る段階で症状を聞いていたにもかかわらず私が即対応せず使われ続けた結果、マザーが壊れてしまった」ことによる、と判断しました。
Inspiron1526が使えなくなることで、子供には私の仕事用vostro1000をあてがうことにし(このため仕事用にToshiba dynabook SatelliteT20を調達)、Inspiron1526はばらして、パーツを

  1. HDDとメモリは別途購入するPCへ、
  2. DVD-RWドライブとCPUはvostro1000へ、

流用することにしました。
Inspiron1526のDVD-RWドライブはvostro1000でも無事に認識しました。
続いてCPU入れ替えのためInspiron1526とvostro1000を同時開腹し、Inspiron1526のAthlon64x2 TL-57を、vostro1000のAthlon64x2 TL-53に換装し、電源を投入してみたところ…
電源LEDは光りますが、ディスプレイは反応しません。
これって、もしや…と、今度は逆に、vostro1000のAthlon64x2 TL-53をInspiron1526に取り付け、電源を投入してみたところ!久しく拝むことが出来なかったInspiron1526の画面が!
はじめはBIOSの診断プログラムが動き、「これといった問題点が見出せない」ようなことが英語で表示されました。
引き続きHDDが起動し、正常にVistaが立ち上がりました。
vostro1000のおかげで、Inspiron1526の故障原因をCPUまで切り分け、突き止めることが出来ました。
そこで子供に、

  • 発注するCPUが届くまで待つ必要があるけど、前の同じ環境で使える今までのInspiron1526と、
  • ファイルを移行するだけで明日から使えるvostro1000と、

どっちがいいか考えるように話しました。
即答で前者が良いということだったので、早速CPU(ちょっとグレードアップでTurion64x2 TL-60)を発注しました。
Turion64はほどなく到着し、inspiron1526に装着したところ、BIOS画面右下にはすでにTurionのマークが表示され、無事もとのVistaが立ち上がりました。
修理代はCPU1個で5000円足らずで済みました。
その結果、子供にあてがう予定だったvostro1000が浮いたので仕事用に戻し(Toshiba dynabook SatelliteT20に移植したメモリもvostro1000に戻し)、仕事用に調達したSatelliteT20は嫁の仕事用にし(Toshiba dynabook Satellite1800の無線LANPCIカードをSatelliteT20に移し)、嫁の仕事用にしていたSatellite1800を浮かせることにしました。

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