アブラムシとの戦い

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先日紹介した室内唐辛子のうち、

日のあたる風除室で育てていた4株の鉢植えに、アブラムシが現れました。
気がついてはいたんですが、ずっと休日が取れなかったことと、「寒くなってきたらどうせ居なくなるだろう」と、放置してました。
ところがその結果、写真でお見せできないぐらい、唐辛子が大変なことになってしまっていました。
というわけで10日ほど前から、アブラムシとの格闘の日々が始まっています。

まずは、ここで自作した「防虫スプレー」を試みました。

翌日効果を見てみましたが、アブラムシは全く衰えていません。
そこで、この防虫スプレーの効果を高めようと、にんにく一欠とラベンダーの花を漬け込んで1週間寝かせ、再度スプレーしてみました。
翌日見てみましたが、全く衰えていません。
殺虫作用がないので、一時的に逃げてもまた戻ってきてるのかと。
逆にこの部屋の洗濯物にスプレーのにおいが移ってしまいました。
というわけで、自作スプレーを室内で使うことは諦めました。

つづいて、「牛乳スプレー」を試みました。

成分無調整のタイプを1/2に薄めてスプレーしました。
翌日見てみると、アブラムシの動きが鈍っているようです。
一部のアブラムシは死んだかと。ただ、暫くすると、一部の葉が枯れ始めてきました。
どちらのスプレーが原因かわかりませんし、両方かも知れません。
また株は室内なので、スプレーが雨に流されずそのまま葉に留まっているのも良くないとかと思い、全ての株を一旦葉水ですすぎました。

最後の手段は、手作業です。

クラフトテープで全部キャッチ。
葉の裏にいるやつは捕まえやすいのですが、花に集まっているやつは一苦労でした。
枯れた花には一匹も居ません。現金な連中ですね。
全部で3時間ほどかかりました。

手作業終了後、余ったクラフトテープで写真のような「アブラムシ返し」を思いつきで作ってみました。
これの効果は後日。
写真の下に敷いてる紙は、銀色マルチの代わりです。

1ヶ月後

一度アブラムシを根絶しようとした先の戦いでは、クラフトテープでの手作業による駆除に一定の効果を見出すことが出来ました。
その後大発生は見かけなかったのですが、ここ一週間だけは、暫く多忙で放っといてました。
久しぶりに昨晩は土の表面が乾いていたので水を遣りました。
すると今朝見たら、またアブラムシがすごいことになってました。

写真は、先の戦いで試した「アブラムシ返し」の効果を確認しているところです。効果はあったようですね。
でもこれだけくっついて放置したら、新しいアブラムシは屍を乗り越えていったようです。
写真上の葉に日に透かして見える点々もアブラムシです。

今回はアブラムシの発生している株が限られています。
まだ切り戻しせず葉を繁らせている株は全部で7株ありますが、アブラムシがついた株は2株です。

  • まず、アブラムシの発生していない7株に、前回の戦い同様の自作防虫スプレーをしました。
  • 続いて、アブラムシの発生した2株に、
    • これも前回同様の鉄板技「クラフトテープによるテデトール」をし、
    • 今回の新技として、ネットで見つけた「石鹸水」をスプレーする、という攻撃を試しました。
    • この2株には最後に再びアブラムシ返しをつけました。今回は2段構えです。
      きのこのつばってアブラムシ返しの目的もあるんですかね。形が似ています。

これでまたしばらく様子を見てみます。

さらにその1ヶ月半後

葉を落とさずに室内でそのまま育てようとしている唐辛子の株には、アブラムシがついてしまいます。
これまでも何度か駆除しましたが、多忙で10日ほど放置すると、やっぱり元に戻ってしまいます。
これまで最も有効だった戦法は、クラフトテープでペタペタやる「テデトール」でした。
食べるものなので薬剤を使わずにここまでやってきましたが、これまでか・・・敗色濃厚です。
唐辛子を冬眠させるときに葉を落とす意味がようやくわかりました。

ということで、今後は負担にならずにテデトール出来る量の株を元気な順から残し、

残りの株の葉を落とす

ことにしました。
焦土作戦です。
葉を残した株は全部で3株。こちらです。


大分弱ってきましたが、越冬もあと2ヶ月。
必ず生存させます。