メルクール333Cのハンドルを長いものにしてみた

カミソリ, 両刃

何か最近、別のカートリッジカミソリを色々な記事にしがちでしたが、これは決して両刃を止めてカートリッジ式カミソリの元鞘に戻ったわけではありません。
両刃はメルクール333Cを主に、ポピュラーとDORCOの3つを比べながらメインで使い、時々合間にカートリッジ式を使用する、という併用の仕方をしています。
それにしても両刃は素晴らしいです。肌の負担はむしろ少ないにもかかわらず、未体験の深剃りが出来ます。それでいてランニングコストが低いなんて。

先日333Cを初めて使ったときには、素晴らしい剃り味だったのに、ポピュラーと比べてダイレクト感が少なかったことに戸惑っていました。
これは慣れてきた今振り返ると、音と振動でフィードバックの大きいものほど良く剃れる、という自分の先入観に対する認知不協和が生じたんだと思います。
ダイレクト感が少ないといってももちろんカートリッジ式より少ないという訳ではありませんし、ポピュラーと比べた若干の手元感覚の少なさにもすぐに慣れました。

むしろカミソリ本体は、重量があるほうが髭を切断するときに生じる振動が微小に抑えられる(運動量保存の法則?体重のあるバッターの方が打球が飛びやすいのと同じ感じ)ことにつながり、スパスパ綺麗に切るために良いんじゃないか、と考えはじめました。

そこで、ポピュラーやDORCOと同様の私の握り方にあった長いハンドルに付け替えてみるんだったら、ついでに重さも試してみたくなりました。前置きがまた長いですが、これが今回重くて長いハンドルを新しく買うことにした経緯です。

届きました。
ローレット加工が一緒です。

長さは実測で98mmと、333C純正ハンドルの78mmより20mm長いです。

重さはヘッドと合わせて103gになりました。
グリップ単体で75gありますので、重量は29gの純正ハンドルの2.6倍です。

333Cにピッタリでした。

剃った感想です(以下すべて個人の感想です)。
まだ両刃を初めて2ヶ月弱で、まだある程度の手元感覚が欲しい私には、ちょっと重過ぎでした。
剃り味は純正ハンドルと変わりませんでした。まあ冷静に考えるとハンドル変えたぐらいじゃ変わりませんよね普通。
ハンドル選びは自分にあうかあわないかが大事で、これは慣れといいますか好みの問題なんだと思いました。
今回買ったハンドルは、もっと両刃が一人前にうまくなった時のために退蔵となりそうです。

ハンドル交換前に話は戻りますが、最初333Cは全部の指で握れないことから、純正ハンドルを短く感じていました。
しかし今回買ったハンドルが届くまで純正ハンドルで使ってた時に、Youtubeの髭剃り動画でグリップを研究していたら、余った1本の指(順剃りだったら小指)をグリップエンドに添えた握り方を見かけました。
この握り方を試したところ、グリップエンドに添えた指が角度保持のためのストッパーそしてダイレクト感把握のためのセンサーの役割を果たし、大変効果的な握り方なことがわかりました。

平たくいうと、最初短いと思ってた純正ハンドルにも、いつしか慣れていたようです。

さて、このハンドルを買う前に、先日コメントにて教えていただいた海外通販で、既に別のハンドルを買っていました。
https://www.maggardrazors.com/
海外通販で買ったハンドルをここに登場させてないのは、まだ届いていないのももちろんなんですが、このサイトを覗いてみたらあまりに格安かつ実に豊富な品数に色々目移りしてしまい、グリップのみならず結局ヘッドも一緒に買ってしまいました。
ヘッドのみならず石鹸や替刃のsamplerも一緒に買ってしまいました。
到着まで最長20日間はかかるようですが、楽しみです。

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カミソリ, 両刃Merkur

Posted by エコタウン